注目情報

全国トラックドライバー・コンテストって何?目的は?

毎年、全日本トラック協会が主催している「全国トラックドライバー・コンテスト」。トラックドライバーの運転技術を高めるとともに、交通安全への意識を高揚させることを目的に開催されています。昭和44年に始まり、今年で51回目を迎えます。50年の歴史があるコンテスト。「令和」という新たな時代を迎え、これからもトラック運送業界の交通安全対策事業の象徴として、ドライバーの運転技術向上とトラック運送業界の地位向上に大きな役割を果たしていくことが期待されています。

競技部門と出場資格

競技は4トン部門、11トン部門、トレーラ部門、女性部門の4部門があります。全国大会に出場するには全国各地で開催される各都道府県トラック協会主催のトラックドライバー・コンテストを勝ち抜かなければなりません。トラック協会の会員事業所に勤務する従業員で勤務成績が優秀であることや、過去1年間無事故、無違反であることなどの条件もあります。

コンテストでは何をするの?

出場者は安全・確実に車両を巧みに操る運転操作・点検整備技術を競うとともに、車両構造や法令などの幅広い知識を披露します。競技は学科と実技(運転技能・点検)があり、総合得点の上位順で順位が決定します。成績優秀者は、全国トラックドライバー・コンテストへ出場します!

ドライバーを支援する最新システム

近年、高齢者ドライバーによる車の運転事故が多くなる中、全体の交通事故件数は、減少傾向が続いております。2017年は統計開始以来、過去最少となりましたが、2018年はさらに下回りました。2018年の交通事故死者数は前年比162人マイナスの3532人となり、1948年以降の統計で過去最少となっております。(警察庁統計調べ)このような結果は、ドライバーを支援する最新システムがトラックにも搭載され、自動車の安全設計が進展している理由もあるとは思いますが、併せてトラックドライバーの影ながらの努力も数字に表れているものと思います。

10月に全国トラック・ドライバーコンテスト開催!

今年度の第51回コンテストは茨城県で開催されます。表彰式は同月の東京で開催され、最高賞となる内閣総理大臣賞が贈与されるほか、国土交通大臣賞などが授与されます。出場されるドライバーは、「全国のトラックドライバーの模範」として周りに認められるよう、又 何より自分自身の自信に繋がるよう頑張っていただきたいと思います!

地区大会は一般者見学可能!

  • 日時:7月6日(土) 実技:11:45~
  • 場所:新潟県北蒲原郡聖籠町東港7丁目1-1 新潟県運転免許センター
  • 問合せ先:公益社団法人 新潟県トラック協会